アイスが食べたい。
アイスが食べたい 005
アイスが食べたい。

りんりんりん、りんりんりん
っていう電話は、もうないよな。
つんつんつん、つんつんつん
なんてしあう相手は、もういないよな。
あぁ
めんどくさい
とっても。
トイレに戻って、水を流すくらいならぼかぁ、
ズラかぶって婆さんの服を着て、コマネチをしつづけるよね、
だってぼかぁは世界中の平和と核バランスについて考えるのに、ぜんぶのブドウ糖を使わなくちゃだからさ。
りんごも、タマネギも、だいこんも、お肉も、だいぶ腐ってしまったな。
パンは黴びて、青と白のハーモニー。どこかで腐った魚の臭いがするな。
けども、ぼくはフランスの第三帝政について、ここで考え続けなければならないのだ。ちみらの日常のなかでよたよたするわけにはいかぬのだよ。
ああ、
めんどくさい。
あの娘といえば、どこかに消えてしまって
僕はといえば、頭にきてあの娘のアドレスを消してしまって
僕らはもう、たぶんこの世では会えない。
と思ってもにんげんというやつはアホだから、どっかで出会えるかもしれないなどと期待してしまっていて、ヒトゴミのなかを歩いていると、あの娘の面影を無意識に探したりしてしまうものだから、ぼかぁはニヒルに自嘲するしかないのだよ。
六本木の交差点の前のトウミツ前で、
ぼかぁ ぽけえっとずっとタバコを吸ってたなぁ。一箱半ぐらいね。
だから、ぼかぁ、アイスが食べたい。
いま、下痢してるんだけどね。
ほんとうは、
もう一度こう言いたいのにな。
君の席のとなりに、
座っていいかな、って。
ぐすんだね、
まったく。
解説するとだな、
君の顔をじっとみるのは
恥ずかしいから、
ただとなりに座りたいわけよ。
まったく
君のパフュームの匂いは、ほんとうに格別だ、った。よー、
悲しむだけのゆとりぐらい、
神の不在を証明しようとしている
みじんのひまもないぼくにも、
まだ、あるんだな、
きみと食べた
あの料理は、
ほんとに
おいしかった。
あの日、
みた月は、
とても
まばゆかった。
ああ、
すべてが
忙しい。
たてじまとよこじまがジンチトリをしているなかで、ぼかぁ缶けりしようと提案したことがある。息子のむけてないあいつらはめをひんむいて、こっちに鉄パイプふりまわしながら威嚇してきたものだから、ぼかぁ降参したなぁ
ぼかぁ うまれつき平和主義者であり、ふぇみにんだんだなぁ
荒れ狂うのは、ぼくらノーブルのすることじゃあない。
ノーブルってぇのはね、
うまれつき どっかでコンサバなんだな。
ぼくはね、ここでメディアの暴力について社会学的にかんがえなくてはならないんだな。ノーブルの仕事は、おんぶだっこでブリッジすることなんだな。なにノブレスオブリッジとかけてるんだがな、君らにはわからんだろうな。くくくくく、、ふー
でも
ひだりもみぎも
やけにさわがしいねぇ
ちみらが
いつまでも
そんな風だから
ぼかぁ、
こんなに、
忙しんじゃないか。
でも、ぼくでも夢想することがある。
ぼくも、にんげんにまみれて、
ネクタイをしめて、
微笑みを浮かべて、
上司におべっかをいうんだ。
飲み会でちょっとエロい同僚のけつをなでて、
上司に説教された宴会場に、
寝ゲロを吐いて
翌日社内で総スカンに合うんだ。
でもぼかぁなぜか社長に気に入られて
銀行かなんかの頭取かなんかのオジョウと御見合いする。
なんだかしらなけいれど
ぼかぁ漫喫について熱く語ってしまい、
相手が漫喫ってなんですかなどと真顔で聞いてくるものだから
ぼかぁ緊張して、
おちゃを御見合い相手のおかあさんに
ひっかけてしまい、
おおやけどを負わせるんだ。
そしたら社長夫人の痩せたばばあが
とんだそそうだなんだ抜かすから
ぼかぁ かあっとなってしまって
ばばあをおしよけて
オジョウに軽く会釈して
リンダリンダを大声で歌いながら
原チャリを飛ばしてかえろうとするんだが
すぐちかくのコンクリの塀にそのままぶっこんでしまって、
竹林に乗り入れて原チャは大破するんだが
不思議と傷ひとつなくて、
ぼかぁ人生というものの不思議さを噛み締めるんだなあ。
結局 有り金ぜんぶ使って
家までタクシーでかえってしまうんだな。
どんなに夢想しても
ぼかぁ結局、ここに帰ってきて、
こうして非ユークリッドの整合性について検証しなくてはならないわけよ。
通勤電車に乗るくらいなら、ぼかぁスフィンクスのところまでいってきて、ぼくに質問してくださいと頼んで、朝は四つ、昼は二つ、夜は三つのものはなんだとかぬかされたら、女の浮気心かなぁとかいってやるほうがましなんだな。今は財布に三千円も、ないけれど。
だから、アイスが食べたい。
むしょうに。ほんしんから。
ごんごんごん、ごんごんごごん
壁を殴ったら、
手は、
痛いんだな。
そのまんまのんでみた醤油は、
ほんとうに、
しょっぱいんだな。
壁時計はもう、午後。
くるってるだろ、これ
まだ、
アイスぐらい
買えるわけよ。
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りんりんりん、りんりんりん
っていう電話は、もうないよな。
つんつんつん、つんつんつん
なんてしあう相手は、もういないよな。
あぁ
めんどくさい
とっても。
トイレに戻って、水を流すくらいならぼかぁ、
ズラかぶって婆さんの服を着て、コマネチをしつづけるよね、
だってぼかぁは世界中の平和と核バランスについて考えるのに、ぜんぶのブドウ糖を使わなくちゃだからさ。
りんごも、タマネギも、だいこんも、お肉も、だいぶ腐ってしまったな。
パンは黴びて、青と白のハーモニー。どこかで腐った魚の臭いがするな。
けども、ぼくはフランスの第三帝政について、ここで考え続けなければならないのだ。ちみらの日常のなかでよたよたするわけにはいかぬのだよ。
ああ、
めんどくさい。
あの娘といえば、どこかに消えてしまって
僕はといえば、頭にきてあの娘のアドレスを消してしまって
僕らはもう、たぶんこの世では会えない。
と思ってもにんげんというやつはアホだから、どっかで出会えるかもしれないなどと期待してしまっていて、ヒトゴミのなかを歩いていると、あの娘の面影を無意識に探したりしてしまうものだから、ぼかぁはニヒルに自嘲するしかないのだよ。
六本木の交差点の前のトウミツ前で、
ぼかぁ ぽけえっとずっとタバコを吸ってたなぁ。一箱半ぐらいね。
だから、ぼかぁ、アイスが食べたい。
いま、下痢してるんだけどね。
ほんとうは、
もう一度こう言いたいのにな。
君の席のとなりに、
座っていいかな、って。
ぐすんだね、
まったく。
解説するとだな、
君の顔をじっとみるのは
恥ずかしいから、
ただとなりに座りたいわけよ。
まったく
君のパフュームの匂いは、ほんとうに格別だ、った。よー、
悲しむだけのゆとりぐらい、
神の不在を証明しようとしている
みじんのひまもないぼくにも、
まだ、あるんだな、
きみと食べた
あの料理は、
ほんとに
おいしかった。
あの日、
みた月は、
とても
まばゆかった。
ああ、
すべてが
忙しい。
たてじまとよこじまがジンチトリをしているなかで、ぼかぁ缶けりしようと提案したことがある。息子のむけてないあいつらはめをひんむいて、こっちに鉄パイプふりまわしながら威嚇してきたものだから、ぼかぁ降参したなぁ
ぼかぁ うまれつき平和主義者であり、ふぇみにんだんだなぁ
荒れ狂うのは、ぼくらノーブルのすることじゃあない。
ノーブルってぇのはね、
うまれつき どっかでコンサバなんだな。
ぼくはね、ここでメディアの暴力について社会学的にかんがえなくてはならないんだな。ノーブルの仕事は、おんぶだっこでブリッジすることなんだな。なにノブレスオブリッジとかけてるんだがな、君らにはわからんだろうな。くくくくく、、ふー
でも
ひだりもみぎも
やけにさわがしいねぇ
ちみらが
いつまでも
そんな風だから
ぼかぁ、
こんなに、
忙しんじゃないか。
でも、ぼくでも夢想することがある。
ぼくも、にんげんにまみれて、
ネクタイをしめて、
微笑みを浮かべて、
上司におべっかをいうんだ。
飲み会でちょっとエロい同僚のけつをなでて、
上司に説教された宴会場に、
寝ゲロを吐いて
翌日社内で総スカンに合うんだ。
でもぼかぁなぜか社長に気に入られて
銀行かなんかの頭取かなんかのオジョウと御見合いする。
なんだかしらなけいれど
ぼかぁ漫喫について熱く語ってしまい、
相手が漫喫ってなんですかなどと真顔で聞いてくるものだから
ぼかぁ緊張して、
おちゃを御見合い相手のおかあさんに
ひっかけてしまい、
おおやけどを負わせるんだ。
そしたら社長夫人の痩せたばばあが
とんだそそうだなんだ抜かすから
ぼかぁ かあっとなってしまって
ばばあをおしよけて
オジョウに軽く会釈して
リンダリンダを大声で歌いながら
原チャリを飛ばしてかえろうとするんだが
すぐちかくのコンクリの塀にそのままぶっこんでしまって、
竹林に乗り入れて原チャは大破するんだが
不思議と傷ひとつなくて、
ぼかぁ人生というものの不思議さを噛み締めるんだなあ。
結局 有り金ぜんぶ使って
家までタクシーでかえってしまうんだな。
どんなに夢想しても
ぼかぁ結局、ここに帰ってきて、
こうして非ユークリッドの整合性について検証しなくてはならないわけよ。
通勤電車に乗るくらいなら、ぼかぁスフィンクスのところまでいってきて、ぼくに質問してくださいと頼んで、朝は四つ、昼は二つ、夜は三つのものはなんだとかぬかされたら、女の浮気心かなぁとかいってやるほうがましなんだな。今は財布に三千円も、ないけれど。
だから、アイスが食べたい。
むしょうに。ほんしんから。
ごんごんごん、ごんごんごごん
壁を殴ったら、
手は、
痛いんだな。
そのまんまのんでみた醤油は、
ほんとうに、
しょっぱいんだな。
壁時計はもう、午後。
くるってるだろ、これ
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